1月 12

サーバーについてや、サーバーの種類などについて色々と紹介してきましたが、
例えば個人が趣味の延長のようなホームページを運営する程度の使用目的なのであれば
レンタルサーバーの中でも格安なもので十分だと思います。

知識があったりすると、よりよいものを・・と考えてしまいがちですが
ビジネス目的で使用するといった場合じゃないのなら
月額数百円~二千円以下程度のレンタルサーバーでも十分なのです。

実際にそういった目的を持つ個人向けとして人気があるのはやっぱり低価格のところが人気のようです。

そうなるともちろん共有サーバーになるかと思うのですが、
それでも個々に与えられる容量は意外と多いものなので安心して普通に使用することができます。

今流行りのアフィリエイトなど行っている人達のことを考えてもそういったタイプのもので十分だと思います。
また、ネットショップを始めたい人なんかでも、それに特化したサーバー会社なんかがありますから
比較した際にどこが一番いいのか検討してみてください。

また、法人の場合でも格安なところは沢山あります。

独自ドメインの取得が可能か不可能かという問題だったり、
セキュリティ面での強さがあるかないかだったり、それぞれの会社のプランによって
メリット・デメリットの差はあるので、自分達はどんな使用目的があってレンタルするのか、
もしくは買い取るのかをしっかりと把握した上で取り入れたいものですよね。

色々なサーバーを取り扱う会社があるわけですが、しっかりとしたサポートが行われるところ、
サービス内容に魅力を感じるところ、機能性が高いサーバーを扱っているところなど
まずはそれぞれの会社の良し悪しを比較し、把握しておくことが大事ですね。

1月 12

一言でサーバーと言ってもこれまで紹介してきたように、様々なタイプのものが存在します。

例えば「タワーサーバ」、「ラックサーバー」、「ブレードサーバー」などですね。
そして「Cサーバ」や「ラックインフラストラクチャ」なんかもあります。

例えばタワーサーバーなんかだと高可用性や柔軟性、そしてコストパフォーマンスを追及されたもので、
事業所なんかに設置されることが多いと思われます。

そしてラックサーバー。
これは省スペースなサーバであり、いくつか設置する際にもその名の通り
ラック内にきれいに省スペースで納めることが可能です。
省電力化だけじゃなく、パフォーマンス、保守性、そして大事な運用コストなど
バランスが優れていると言えるでしょう。

そしてブレードサーバーですが、これはまさに省スペース化を追求されたもの。
電力の消費効率や性能面はもちろんなのですが、少しずつ増やすのではなく
一度に沢山のサーバーを設置したい場合、この省スペース化はありがたいものです。

そして、大規模なものでも最適な効率化とコストパフォーマンスを求められる
今流行りのクラウド環境に最適な用途であるのがCサーバー。

セキュリティ機能の高さと管理機能、効率的なラック収納が求められるものといえば
ラックインフラストラクチャ。コンピュータルームとデータセンターなどに用いられるかと思われます。

もちろんこれらのひとつひとつの中にも色々な会社から出ていたりして
結構な種類があり、それぞれの特徴をしっかりと把握した上で選ぶことをおすすめします。

12月 5

今回説明するのは、IPアドレス分散サーバーについて。

ですが、IPアドレス分散サーバーとはサーバーの種類でもなければ機能のことでもありません。

IPアドレス分散サーバーとは、ホスティングが行っているサービスの一種のようなものです。

このサービスが有用になるのは、主にSEOを施す際です。

SEOの効果を高めるにはより多くのサイトからバックリンクを集める必要があり、そのバックリンク集めの一環として自作の他のサイトから目的のサイトへと外部リンクを貼る方法があります。

その目的のサイトや他のサイト、またバックリンクのための複数のサイトたちのIPアドレスが分散されている方がSEOでは効果が高くなるため、そのために利用されるのがIPアドレス分散サーバーなのです。

つまり、複数のサイトを運営するために複数のサーバーをレンタルするにあたって、それぞれのサーバーのIPアドレスが分散されてレンタルできるということ。

ではIPアドレス分散とはどういうことかというと、IPv4の場合、アドレスの形式は「123.123.12.12」のようにピリオドで4つに区切られていますね。

これが左からそれぞれクラスA、クラスB、クラスC、クラスDと区別されるのですが、クラスC以上の数字が異なるサーバーでないと、SEOとしてのバックリンクの効果はありません。

そのため、クラスC以上の数字が異なるIPアドレスのサーバーを複数借りられるのが、IPアドレス分散サーバーなのです。

10月 18

IPアドレスとは、ご存知のとおり各自のパソコンやサーバーを表す個体番号です。

インターネットでも重要な情報となるため、ドメイン以上に厳密なアドレスとも説明されますね。

そんなIPアドレスが、最近枯渇しているとの情報を耳にしたことはないでしょうか?

IPアドレスが枯渇するというのは、可能な数列全てが世界のいずれかのパソコンやサーバーに割り振られて、もう使えるものがないとう状態です。

IPアドレスは機器のひとつひとつを特定する数字ですから、決して同じ数列のものが存在してはいけないのです。

では、IPアドレスが枯渇した今、新しいパソコンやサーバーはどう表されるのかというと・・・

これまで使用されてきたIPアドレスは「IPv4」と呼ばれるものですが、このたび枯渇の現状を受けて「IPv6」が導入されるようになりました。

これもつい最近のことです。

IPv6はIPv4とどう違うのかというと、まず以下のように表記からして異なります。

IPv4の例・・・123.123.12.12

IPv6の例・・・1234:abcd:12ab:1234:abcd:12ab:1234:abcd

見てお分かりのとおり、大きな違いは数字の数が増えたことと、数字だけでなくアルファベットも使われていること、そしてピリオドがコロンになったことですね。

アルファベットはfまでで、つまり10進数ではなく16進数で表記されるようになったということです。

これによって32ビットから128ビットへと4倍にも増え、新しくIPアドレスが作られたというだけでなく、より大量のIPアドレスが生み出されることとなったのです。

こうしてIT業界がますます便利になったように感じられますが、実はIPv6の導入によって丸く収まったわけではありません。

サーバー業者ではIPv6からのアクセスも可能なようにしたり、プロバイダではサービスの提供に制限のないようにしたりと、各社でIPv6への対応にてんやわんやのようです。

8月 29

最近は「自宅サーバー」という言葉もよく目にするようになりました。

もしかすると、少しずつ人気が高まってきているのかもしれません。

自宅サーバーとは、その名の通り自宅にサーバーを設置して自分専用のものとして使うことですが、前回説明したローカルサーバーを設定するという意味もあれば、ラックや筺体を丸ごと部屋に設置するという意味の場合もあるでしょう。

前者はある程度パソコンの知識があれば誰でも可能ですが、後者はさすがにSEといった専門家でないと難しそうですね。

パソコンやインターネットに関わる仕事をしている人ほど憧れる自宅サーバーですが、それだけにその難しさも分かっているためなかなか実践できなさそうなことでもあります。

では何故自宅サーバーに憧れるのでしょうか?

何のために必要かという点から考えると、他者からの制限なく更新できるホームページを立ち上げたいとか、様々なOSを使いこなしたいとか、自由にファイルを取り出せるようにしたいといった理由が挙げられるかもしれません。

しかし、実際に自宅サーバーを立てている人はどうでしょうか?

実践してしまっているくらいなのだから、さぞかし専門分野に通じる理由があるのだろう・・・と思いきや、意外や意外、そこまで明確な理由はなかったという人が多いのだそう。

特別な必要性があったわけではなくて、とりあえずインストールしたかったとか、そんな曖昧な理由だというのです。

そうして立ち上げておいて、肝心の用途はというと後から「何に使おうかな」と考えるパターンも珍しくないのだとか。

6月 2

サーバーには「Web~」や「DNS~」など様々な種類がありますが、どのような種類にせよサーバーとはそれ専用の役割をもった精密機器があるという認識をされているかと思います。

個人が扱うことも可能ではあるけれど、主に業者が扱っていて、個人はその一部を利用させてもらうといったような。

こういった認識は決して間違いではありません。

サーバーとは専門家でなければ扱いが難しいというのは、そのとおりです。

けれど、これらとは一風変わった存在方法をとっているサーバーもあります。

それが、ローカルサーバー。

大抵のサーバーが1台の精密機器で成り立っているのとは違い、ローカルサーバーそのものは機器ではなく、自分のパソコンにインストールするツールのようなものです。

サーバーの機能を自分のパソコンに導入することだと考えるとよいでしょう。

これは、主に自分でプログラミングする人が、プログラムはサーバー上でなくては動作しないため、その動作確認のために利用されます。

ただ、ツールのようなものとはいってもサーバーであることには変わりないため、他者が自分のパソコンにアクセスできるようにもなります。

そうなるとイロイロと都合の悪いこともでてくるため、インストール直後の設定の際にはアクセス制限を設けたり、ローカルサーバーやパソコンそのもののセキュリティもしっかり行わなくてはなりません。

ちなみに、現在最も広く利用されているローカルサーバーは「Apach(アパッチ)」です。

4月 27

皆さんが最も頻繁にお世話になっているサーバーというと、Webサーバーではないかと思います。

そんなもの扱った覚えはないと言いたいところだとは思いますけど、Webサーバーとは私たちがインターネットをしている間、裏方でシステム運営をしている縁の下の力持ちなのです。

つまり、私たちからは見えないところでお世話になっているのです。

私たちがインターネットをするにあたって、ブラウザにURLとウェブページが表示されますね。

表示のされ方は実はページではなくURLが先で、URLをブラウザから送信して、それに対応したページを受け取ってブラウザに表示するという仕組み。

その送信先がWebサーバーです。

URLをWebサーバーに送信することを「リクエスト」といって、Webサーバーからウェブページを返すことを「レスポンス」といいます。

クリックするたびにページが変わるのも、このリクエストとレスポンスの繰り返しで行われています。

WebサーバーにはレスポンスするためのHTML文書や画像などが収められているので、これがないと見たいサイトが見られないのです。

そうそう、最近のWebサーバーはリクエストやレスポンス以外の機能も持つようになってきていますね。

リクエストやレスポンスだけということは、私たちにとってはウェブページを見るだけで、そのページで何かすることはできないということなのですが、最近はCGIなどによって文章を書き込んで表示できる掲示板などがあります。

正しくは、これらはWebサーバーの機能ではなくて、Webサーバーでも動的に機能できるツール(CGI)などが登場してきたということですが。

2月 25

サーバーとは何かといったことをテーマにしてイロイロと書いていますが、サーバーの役割は決して一辺倒ではないのですよ。

サーバーにも種類があります。

タワー型とかラックマウント型とかいった型による種類のことではなく、ウェブサーバーとかアプリケーションサーバーといった役割による種類です。

役割が異なればシステムも若干異なるのが当然ですが、基本的な動きはどのサーバーもそれほど変わりはありません。

データを蓄積しておき、利用の際はサーバーにアクセスしてデータを引き出す。

これがサーバーのシステムの基本です。

ただ、蓄積されているデータがウェブサーバーの場合はネットに関するもので、それにアクセスする人(パソコン)がネット運営関係者だったりという、データやアクセスに違いがあるのです。

さて、そんなサーバーの種類ですが、これが本当に沢山!

ウェブサーバーやアプリケーションサーバーなら、その名前でどんなサーバーか想像できますが、名前だけでは想像できないサーバーもあります。

例えば、DNSサーバーとは何か、分かるでしょうか?

DHCPサーバーとは?

FTPサーバーとは?

サーバーに詳しければ知っていて当然の種類ですが、サーバーとは何かという基本から勉強している私のような人にはちんぷんかんぷんです。

・・・FTPサーバーなら私でも名前の意味ぐらいなら若干分かるかもしれませんが、とはいえ詳しい内容を知っているわけではありませんし。

サーバーとはどんなものなのか本当に詳しくなりたいのであれば、こういったサーバーの種類ひとつひとつについても知っていかなくてはなりませんね。

12月 1

今でこそ比較的マシな知識がついてきた私ですが、サーバーとは何か?を調べ始めた当時、基本を調べるだけでも随分と苦労したものです。

ある程度パソコンは使えるというのに、パソコンを使うための最低限の知識とサーバーとは?を知るために必要な知識は全く異なっていて、サーバーとは何かの説明文に頻出する様々な専門用語から調べなくてはならなかったのですから。

アパッチとは?

アプリケーションとは?

IPアドレスとは?

・・・などなど。

IPアドレスなんて、パソコンに関わるだけでも知っておくべき用語なのに、いざ質問されると説明しにくいもの。

こんなコンピューターの基礎用語から知らなければ、サーバーとは?ということが理解できなかったのですね。

そんな私ですが、今でもサーバーとは何か?について調べることは欠かしていません。

そして、上記のような過去の経験を活かして、今でも判らない用語があれば調べるようにしています。

そうそう、これもサーバーとは?について調べているときに発見したのですが、IPアドレスがもしかすると増えるかもしれないとのこと。

IPアドレスは電話番号のようなもので、同じものが複数有ってはいけません。

けれど桁数が決まってしまっているからどうしても数に限りが有り、最近その最大数に限界がきているという。

そこで、桁数を増やして(?)現在のIPv4からIPv6に移行しようという動きが出てきているそうです。

・・・サーバーとは直接関係の無いお話ですが、少なからず関係ある話題ということで。

10月 28

これまで、サーバーとはどんなものかについて個人的に調べたり噛み砕いて説明したりしてきました。

けれど、サーバーがどうして「サーバー」と名付けられたのか、ということについては説明していませんね。

名称の由来ってけっこう基本的なことのように感じられますが、当然のようにサーバーとの呼び名が定着してしまっているので、あまり気にならないのかもしれません。

サーバーの名の由来ですが、サーバーはアルファベットのスペルで表記すると「server」となります。

これだけではちょっとピンとこないかもしれませんけど、これはサービス「service」と同種の単語で、どちらも元はサーブ「serve」から。

サービスもサーブも「提供する」といったような意味ですね。

サーバーも同じで、「r」が語尾に付くことで「提供者」といった意味になります。

つまり、IT業界にとって重要なシステムであるサーバーとは、もともと「提供するもの」という意味でこの名が付けられたのです。

IT業界にサーバーが何を提供しているかって、それはこれまでに説明してきたとおり、ネットワーク関係だとかデータ関係のシステム全般ですね。

そういえば、ウォーターサーバーやビールサーバーも同じ名が付けられていますけど、これらも水を、もしくはビールを「提供するもの」としてこの名が付けられたのでしょうね。

業界は全く別のものですけど、我々人間に対して行ってくれていることは同じ・・・ということでしょうか。

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