2月 8

前々回、ホスティングサービスとは?又はレンタルサーバーとは?ということについてお話ししましたので、それらのサービス内容について順々にお話ししていきたいと思います。

今回は、ホスティングサービスに関係して、データセンターとは?について。

データセンターとは、顧客のあらゆるサーバーを預かっている施設のことです。

あらゆるサーバーとは言っても、そのほとんどはインターネットに関するサーバーで、ネット接続に特化したデータセンターは「IDC(インターネットデータセンター)」とも呼ばれています。

サービスとしての名称は、「コロケーションサービス」とか「サーバーハウジング」とか。

便宜上では顧客のサーバーを“預かる”のがデータセンターですが、保有しているサーバーを“貸し出す”場合もあり、その場合はホスティングサービスということになります。

データセンターとはただ顧客のサーバーを預かっているだけではなく、それに関する各種サービスももちろん提供していますからね。

ネットへの接続から運用といった、インターネットに関するサービス全般について。

ホスティングやコロケーションとはサービスのことです。

そして、データセンターとは施設のこと。

サーバーという重要なシステムが集まる施設ですから、その設備の高度さははかり知れません。

通信回線は当然のごとく最新かつ高速ですし、監視カメラやスタッフの入室管理といったセキュリティは万全でしょう。

その他、ビルの耐震性や空調設備だって、きっと余所とは比べようにならないくらい整っているのだろうと思います。

・・・自分自身が実際に確認したわけではありませんが、それほど重要性の高い施設ということなんですよ。データセンターとは。

1月 13

新年明けましておめでとうございます。

昨年はサーバーとは何かとお話ししているうちに1年が過ぎてしまいましたが、今年も懲りずにサーバーとは何かということについてお話ししていきたいと思います。

え?もう飽きたって?

いやいやそんなことは言わずに。

サーバーとはなかなか奥が深いものですよ。

サーバーについての知識は一朝一夕では身に付かないことくらい、皆さんならきっとお判りでしょう。

焦らずゆっくりと勉強していきましょうね。

かくいう私も、まだまだ勉強中の身だと考えています。

こうして自分で説明することで、自分が持っている知識を整理しつつ理解していっているつもりなのです。

そんな私が、先日数人の友人たちからサーバーについていろいろと訊ねられましてね、私なんかでよければと説明させていただいたのですが・・・

やはり、直接他人に教えるとなると勝手が違うものですね。

自分一人では思いも寄らなかったことを訊ねられることが多々あります。

初心者からの質問というものは、ある程度知識を持っている者にとっては目から鱗なのですよ。

自分が当然だと思っていたことに対して訊ねられるのですからね。

しかし、この出来事のおかげで、私のサーバーについての知識がいかに偏っていたかを知ることになりました。

今後はその反省点を踏まえつつ、このサイトでもより良いサーバーについての説明を心がけていきたいと思います。

それが、私の今年の抱負です(皆さんは今年の抱負もう決めましたか?)

12月 18

ホスティングサービスとは、サーバーのレンタルサービスのこと。

つまり、以前にお話したレンタルサーバーのことです。

「ホスティングサービス」また「レンタルサーバー」といくつかの呼び方がありますが、どちらも同種のサービスのことですので、同じものとお考えください。

ホスティングサービス、およびレンタルサーバーには2種類のサービスがあります。

一方は、共用サーバーのレンタルサービス。

サーバーひとつあたりの利用者が複数人いる、サーバーを共用して借りれるサービスです。

もう一方は、専用サーバーのレンタルサービス。

ひとつのサーバーを自分だけで独占利用できる、専用のサービスです。

多くのホスティングサービスが扱っているのは、これら2種類のうち共用サービスです。

ホスティングサービスといえば共用サーバーのレンタルで、専用でレンタルしているサービスはそれほど多くありません。

ホスティングといえば共用・・・という観念ができているため、特にそのことを明記しているホスティングサービスはあまりありません。

しかし、専用でサービスしているホスティングは、必ずと言ってよいほどそれを明記しています。

というのも、専用サービスを強みとしているため。

利用者が多いのは共用サービスですが、だからこそ数少ない専用サービスは重宝されているのですね。

ちなみに、専用サービスを行っているホスティングでも、共用サービスも同時に行っているところは多々あります。

11月 30

以前に「ラックマウント型サーバーとは?」ということについてお話したので、別の形状のサーバーについてもお話してみたいと思います。

今回は、ブレード型とは。

ブレード型とは、ラックマウント型よりも省スペースのサーバーです。

最初その画像を見たとき、ラックマウント型に比べて数倍もの厚みがあって、これのどこが省スペースだ!?と思ったものですが、その厚みのある中にいくつものサーバーが縦に収められているのですね。

ひとつひとつ増やしていく分にはラックマウント型の方がお手頃でしょうが、最初から大量のサーバーを必要としているならブレード型の方が良いでしょう。

さて、本棚に本を敷き詰めるように並べていく、ブレード型。

縦型のサーバーをブレードと呼ぶため、この名がついています。

上記のように敷き詰めていくため省スペースと考えられているのですが、それだけにラック内は非常に高密度となります。

ここまで密度が高いと冷却や電力や配線に悪影響が出るのかと思いきや、そこはやはり開発段階から考慮され、ラックマウント型以上に効率よく仕上がっているのだとか。

開発当初は次世代サーバーとしてかなりもてはやされていたそうです。

しかし、各メーカーのブレードとの互換性だとか、もともとのあるサーバーとの共通化が難しいことにより、なかなか普及が進まないようす。

とはいえ、これらの問題点が解決されると今後のサーバーの中心として期待は高まるのではないでしょうか。

11月 16

サーバーとは精密機器の一種であり、それがひとつのコンピューターであるとも考えられますが、サーバーとはひとつのシステムであるとも考えられます。

サーバーを利用するためには、必ずしもその機械を所有していなければならないというわけではありません。

「サーバー」というシステムを専門業者に利用させてもらう=レンタルするということが可能です。

そもそも、パソコンをインターネットに繋いでいる時点で、プロバイダというサーバーにそのシステムを借りているということになりますからね。

例えば、Webサーバーというものがあります。

Webサーバーとはその名の通りWebサイトを閲覧するために提供してくれるサーバーですが、同時にWebサイトを運営するためにも利用するサーバーです。

その利用は、個人でサーバーを所有でもしていないかぎり、やはり専門業者のサーバーを利用させてもらう=レンタルすることになるでしょう。

それがレンタルサーバーです。

つまり、レンタルサーバーとはWebサーバーであるとも言えます。

レンタルサーバーには、無料のもの、有料のもの、また条件付きで無料となるものなどさまざまです。

ネット接続のためにお世話になっているプロバイダのサービスを利用すれば無料となりますし、ネット上によくある無料サービスなら無料の代わりに広告の掲載が必要となります。

また、有料でもサービス内容が充実していたり、格安だったり・・・

レンタルサーバーは、サーバーとはいえサービスのことですので、管理を自分でする必要はありません。

パソコン初心者でも、もっとも利用しやすい種のサーバーであるといえるでしょう。

11月 2

そもそも、サーバーとは私たちにとてどのような役割を果たしてくれているのでしょうか?

サーバーとは、と説明している多くのサイトを覗いてみると、大方次のように説明説明されています。

「サーバーとは、クライアントの要求に対して機能やデータといったサービスを提供するコンピューターの一種である」

・・・と。

理解できますでしょうか?

特に難しいことは書かれていないのですけどね、分かるようで分かりにくいのがサーバーの世界です(笑)

例に挙げると、クライアントは当然私たちです(・・・と言いたいところですが、サーバーにとってはブラウザ等のソフトです)

私たちがある特定のデータを必要としてそれにアクセスすると、データを私たちのパソコンに送って表示してくれるのがサーバーです。

いや、もちろんそんな単純なことではなくて、もっといろいろなシステムなどが複雑に構成されてそうなるのですが、まぁ、簡単にいうとサーバーとはそういうものだとご理解ください。

これらは、当然コンピューターネットワークにおいて行われています。

サーバーとパソコンもネットワークが繋がっていないと機能しあいませんからね。

サーバーとは、インターネットが繋がれているからこそ、その便利な役割を果たしています。

逆に言うと、サーバーの恩恵があるからこそインターネットが機能しているとも言えるわけです。

先日、インターネットとサーバーには密接な関係があると書かせていただきましたが、少しはその理由がお分かりいただけましたでしょうか?

10月 9

全く知識のない人にとって、サーバーとは専門技術者が扱う精密機械、もしくは小難しいシステムのように思われるかもしれませんね。

確かに、サーバーなんて実際に見たことがない人にとっては、未知の物体でしょう。

前回までにご説明したラックマウントサーバーだって、箱形の機械がそこにあって放熱しながら作動音を鳴らしていても、いったいその中で何が行われているのか全く見当がつかないでしょうね。

・・・私だって似たようなものです(笑)

同じ精密機械でも、サーバーとは違ってパソコンはモニターがあるぶん分かりやすいですし。

まぁ、サーバーだってパソコンのモニターに映しながら操作するものなんですけどね。

ちょっと話がずれましたが、別にサーバーの厄介さを訴えたいわけではないのでご心配なく。

今回言いたいのは、それとは全く逆のこと。

みなさんもしかしたら、個人がパソコンを扱う分にはサーバーは縁のないものとお考えかもしれません。

しかし、今日パソコンを利用している者なら、誰でも知らず知らずのうちにサーバーの恩恵に与っているんですよ。

何故なら、みなさんパソコンを立ち上げれば必ずといっていいほどウェブブラウザを立ち上げますよね。

それに、受信メールもチェックしますよね。

メールといえば携帯電話のメールだってそうです。

それらネットは、サーバーが稼働しているからこそ利用できているシステムなんですよ。

インターネットの陰にはかならずサーバーが存在しているのです。

必須だとまではいいませんが、あなたもインターネットを利用する者ならば、これを機会にもう少しサーバーについて勉強してはみませんか?

9月 6

引き続き、ラックマウント型サーバーとは。

使用者である私自身の感想にもなるのですが・・・

ラックマウント型は縦置きのラックに下から順に積み重ねるようにしてサーバーを設置していけるので、非常に省スペースで使い勝手がいいです。

私が使用しているATワークスのサーバーに限って言えば、取り扱いもそれほど難しくはないし、高性能なので非常に重宝しています。

(ATワークスとは、DVDのダビングサービスなども提供しているサーバー販売会社です)

しかし、ひとつ心配なことが。

私がサーバーを収めているラックのサイズは40U。

つまり、1Uサーバーを40台設置できるサイズです。

しかし、例え40Uサイズでも、本当に40台もの量を収めるのは推奨されていません。

何故かというと、排熱機能が上手く作動しなくなってしまうため。

冷蔵庫だって、キッチンに設置するときには両サイドと裏側にある程度のスペースを空けるよう注意されていますよね。

それは周りの物が排熱の邪魔にならないようにするためです。

もしそれを注意しないがために排熱機能に不備がでれば、機械そのものが故障してしまいます。

これは当然サーバーにも言えることなんです。

ラックマウント型に限ったことではありませんが、サーバーをいくつも重ねていったらいずれどんなことになるやら・・・。

私はこれから必要あらば専用サーバーを増やしていこうと考えているのですが・・・まだ数が少ない今から考えてもどうしようもないことではあるのですが、そのときは排熱はもちろん冷却についても考慮しなくてはなりませんね。

8月 18

サーバーにはその形によっていくつかの種類があります。

一つ目はタワー型。

床置きタイプで、例えるならタワー型パソコンに似ています。

大きさはミニサイズから冷蔵庫大まで様々ですが、企業で使われているサーバーを思うと、冷蔵庫大でも特別大きいということはありませんね。

二つ目はブレード型。

ブレード型はケースの中に「ブレード」と呼ばれるサーバーを複数枚差し込んで使用されます。

縦に差し込んでいるので、見た目はまるで本棚かDVDラックのようです。

三つ目が、ラックマウント型。

ブレード型が縦に差し込むなら、ラックマウント型は横に差し込みます。

ラックマウント型は「ラックサーバ」とも呼ばれるのですが、横型の形状から「ピザボックスサーバ」と呼ばれることも。

ちなみに私が利用しているのはこのラックマウント型サーバーです。

ATワークスのサーバー販売を利用しているのですが、そちらで1Uサーバーを購入しました。

「1U」とはラックマウント型サーバーの単位でもあります。

「U」とはユニットのこと。サーバーの厚さを表現するときに使われる単位です。

ラックマウント型には「19インチラック」との別名もあるのですが、これは幅が約19インチであるため。

ラックマウント型サーバーはこの幅は常に19インチに保たれ、1Uならば高さは約45mmと企画されています。

2Uだと、幅は19インチのままで高さが2倍になります。

3Uならば高さ3倍です。

もちろん、外身が大きいぶん、中身も大きくなりますよ。

8月 2

このページを読んでくださっている方の中には、疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

「『サーバー』じゃなくて『サーバ』なのではないか」と。

個人でサーバーを格安で手にされているなど、その道に詳しい方はそうかもしれません。

私も今ではサーバーの安いものを使用してはいますが、ただ昔から「サーバー」と言い続けてきたのでこのページでもそう表記させていただいております。

日本では「サーバー」と「サーバ」両方の表記方法があり、どちらかで揺れているのですよ。

英語で書くと「Server」。

もともと英語としてある単語を日本語として使っているので、そのへんがややこしい点ですね。

とはいえ、「サーバー」も「サーバ」も同じものを指しているので、ご容赦ください。

面白いことに、この表記揺れについては巨大IT企業においても発生しているんですよ。

マイクロソフトやアップル、富士通にソニーにDellなど、有名どころでさえどちらかに統一されているように見えて、実のところ一部では混在して表記されています。

私が思うに、これは時代の変遷も関係しているのではないでしょうか。

長くパソコンシステムを使用し、精通した人たちの中では「サーバー」ではなく「サーバ」とする人が多いように思えます。
「コンピューター」だって「コンピュータ」と言います。

しかし、初心者には「サーバー」や「コンピューター」との表記に疑問を持つ人はあまりいません。

昔は「スパゲティー」と言っていたのが、今では「スパゲッティ」と訂正されて言われているのと同じことですね。

・・・あくまでも、私の勝手な想像ですけれど。

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