以前に「ラックマウント型サーバーとは?」ということについてお話したので、別の形状のサーバーについてもお話してみたいと思います。
今回は、ブレード型とは。
ブレード型とは、ラックマウント型よりも省スペースのサーバーです。
最初その画像を見たとき、ラックマウント型に比べて数倍もの厚みがあって、これのどこが省スペースだ!?と思ったものですが、その厚みのある中にいくつものサーバーが縦に収められているのですね。
ひとつひとつ増やしていく分にはラックマウント型の方がお手頃でしょうが、最初から大量のサーバーを必要としているならブレード型の方が良いでしょう。
さて、本棚に本を敷き詰めるように並べていく、ブレード型。
縦型のサーバーをブレードと呼ぶため、この名がついています。
上記のように敷き詰めていくため省スペースと考えられているのですが、それだけにラック内は非常に高密度となります。
ここまで密度が高いと冷却や電力や配線に悪影響が出るのかと思いきや、そこはやはり開発段階から考慮され、ラックマウント型以上に効率よく仕上がっているのだとか。
開発当初は次世代サーバーとしてかなりもてはやされていたそうです。
しかし、各メーカーのブレードとの互換性だとか、もともとのあるサーバーとの共通化が難しいことにより、なかなか普及が進まないようす。
とはいえ、これらの問題点が解決されると今後のサーバーの中心として期待は高まるのではないでしょうか。