11月 30

以前に「ラックマウント型サーバーとは?」ということについてお話したので、別の形状のサーバーについてもお話してみたいと思います。

今回は、ブレード型とは。

ブレード型とは、ラックマウント型よりも省スペースのサーバーです。

最初その画像を見たとき、ラックマウント型に比べて数倍もの厚みがあって、これのどこが省スペースだ!?と思ったものですが、その厚みのある中にいくつものサーバーが縦に収められているのですね。

ひとつひとつ増やしていく分にはラックマウント型の方がお手頃でしょうが、最初から大量のサーバーを必要としているならブレード型の方が良いでしょう。

さて、本棚に本を敷き詰めるように並べていく、ブレード型。

縦型のサーバーをブレードと呼ぶため、この名がついています。

上記のように敷き詰めていくため省スペースと考えられているのですが、それだけにラック内は非常に高密度となります。

ここまで密度が高いと冷却や電力や配線に悪影響が出るのかと思いきや、そこはやはり開発段階から考慮され、ラックマウント型以上に効率よく仕上がっているのだとか。

開発当初は次世代サーバーとしてかなりもてはやされていたそうです。

しかし、各メーカーのブレードとの互換性だとか、もともとのあるサーバーとの共通化が難しいことにより、なかなか普及が進まないようす。

とはいえ、これらの問題点が解決されると今後のサーバーの中心として期待は高まるのではないでしょうか。

9月 6

引き続き、ラックマウント型サーバーとは。

使用者である私自身の感想にもなるのですが・・・

ラックマウント型は縦置きのラックに下から順に積み重ねるようにしてサーバーを設置していけるので、非常に省スペースで使い勝手がいいです。

私が使用しているATワークスのサーバーに限って言えば、取り扱いもそれほど難しくはないし、高性能なので非常に重宝しています。

(ATワークスとは、DVDのダビングサービスなども提供しているサーバー販売会社です)

しかし、ひとつ心配なことが。

私がサーバーを収めているラックのサイズは40U。

つまり、1Uサーバーを40台設置できるサイズです。

しかし、例え40Uサイズでも、本当に40台もの量を収めるのは推奨されていません。

何故かというと、排熱機能が上手く作動しなくなってしまうため。

冷蔵庫だって、キッチンに設置するときには両サイドと裏側にある程度のスペースを空けるよう注意されていますよね。

それは周りの物が排熱の邪魔にならないようにするためです。

もしそれを注意しないがために排熱機能に不備がでれば、機械そのものが故障してしまいます。

これは当然サーバーにも言えることなんです。

ラックマウント型に限ったことではありませんが、サーバーをいくつも重ねていったらいずれどんなことになるやら・・・。

私はこれから必要あらば専用サーバーを増やしていこうと考えているのですが・・・まだ数が少ない今から考えてもどうしようもないことではあるのですが、そのときは排熱はもちろん冷却についても考慮しなくてはなりませんね。

8月 18

サーバーにはその形によっていくつかの種類があります。

一つ目はタワー型。

床置きタイプで、例えるならタワー型パソコンに似ています。

大きさはミニサイズから冷蔵庫大まで様々ですが、企業で使われているサーバーを思うと、冷蔵庫大でも特別大きいということはありませんね。

二つ目はブレード型。

ブレード型はケースの中に「ブレード」と呼ばれるサーバーを複数枚差し込んで使用されます。

縦に差し込んでいるので、見た目はまるで本棚かDVDラックのようです。

三つ目が、ラックマウント型。

ブレード型が縦に差し込むなら、ラックマウント型は横に差し込みます。

ラックマウント型は「ラックサーバ」とも呼ばれるのですが、横型の形状から「ピザボックスサーバ」と呼ばれることも。

ちなみに私が利用しているのはこのラックマウント型サーバーです。

ATワークスのサーバー販売を利用しているのですが、そちらで1Uサーバーを購入しました。

「1U」とはラックマウント型サーバーの単位でもあります。

「U」とはユニットのこと。サーバーの厚さを表現するときに使われる単位です。

ラックマウント型には「19インチラック」との別名もあるのですが、これは幅が約19インチであるため。

ラックマウント型サーバーはこの幅は常に19インチに保たれ、1Uならば高さは約45mmと企画されています。

2Uだと、幅は19インチのままで高さが2倍になります。

3Uならば高さ3倍です。

もちろん、外身が大きいぶん、中身も大きくなりますよ。