11月 30

以前に「ラックマウント型サーバーとは?」ということについてお話したので、別の形状のサーバーについてもお話してみたいと思います。

今回は、ブレード型とは。

ブレード型とは、ラックマウント型よりも省スペースのサーバーです。

最初その画像を見たとき、ラックマウント型に比べて数倍もの厚みがあって、これのどこが省スペースだ!?と思ったものですが、その厚みのある中にいくつものサーバーが縦に収められているのですね。

ひとつひとつ増やしていく分にはラックマウント型の方がお手頃でしょうが、最初から大量のサーバーを必要としているならブレード型の方が良いでしょう。

さて、本棚に本を敷き詰めるように並べていく、ブレード型。

縦型のサーバーをブレードと呼ぶため、この名がついています。

上記のように敷き詰めていくため省スペースと考えられているのですが、それだけにラック内は非常に高密度となります。

ここまで密度が高いと冷却や電力や配線に悪影響が出るのかと思いきや、そこはやはり開発段階から考慮され、ラックマウント型以上に効率よく仕上がっているのだとか。

開発当初は次世代サーバーとしてかなりもてはやされていたそうです。

しかし、各メーカーのブレードとの互換性だとか、もともとのあるサーバーとの共通化が難しいことにより、なかなか普及が進まないようす。

とはいえ、これらの問題点が解決されると今後のサーバーの中心として期待は高まるのではないでしょうか。

11月 16

サーバーとは精密機器の一種であり、それがひとつのコンピューターであるとも考えられますが、サーバーとはひとつのシステムであるとも考えられます。

サーバーを利用するためには、必ずしもその機械を所有していなければならないというわけではありません。

「サーバー」というシステムを専門業者に利用させてもらう=レンタルするということが可能です。

そもそも、パソコンをインターネットに繋いでいる時点で、プロバイダというサーバーにそのシステムを借りているということになりますからね。

例えば、Webサーバーというものがあります。

Webサーバーとはその名の通りWebサイトを閲覧するために提供してくれるサーバーですが、同時にWebサイトを運営するためにも利用するサーバーです。

その利用は、個人でサーバーを所有でもしていないかぎり、やはり専門業者のサーバーを利用させてもらう=レンタルすることになるでしょう。

それがレンタルサーバーです。

つまり、レンタルサーバーとはWebサーバーであるとも言えます。

レンタルサーバーには、無料のもの、有料のもの、また条件付きで無料となるものなどさまざまです。

ネット接続のためにお世話になっているプロバイダのサービスを利用すれば無料となりますし、ネット上によくある無料サービスなら無料の代わりに広告の掲載が必要となります。

また、有料でもサービス内容が充実していたり、格安だったり・・・

レンタルサーバーは、サーバーとはいえサービスのことですので、管理を自分でする必要はありません。

パソコン初心者でも、もっとも利用しやすい種のサーバーであるといえるでしょう。

11月 2

そもそも、サーバーとは私たちにとてどのような役割を果たしてくれているのでしょうか?

サーバーとは、と説明している多くのサイトを覗いてみると、大方次のように説明説明されています。

「サーバーとは、クライアントの要求に対して機能やデータといったサービスを提供するコンピューターの一種である」

・・・と。

理解できますでしょうか?

特に難しいことは書かれていないのですけどね、分かるようで分かりにくいのがサーバーの世界です(笑)

例に挙げると、クライアントは当然私たちです(・・・と言いたいところですが、サーバーにとってはブラウザ等のソフトです)

私たちがある特定のデータを必要としてそれにアクセスすると、データを私たちのパソコンに送って表示してくれるのがサーバーです。

いや、もちろんそんな単純なことではなくて、もっといろいろなシステムなどが複雑に構成されてそうなるのですが、まぁ、簡単にいうとサーバーとはそういうものだとご理解ください。

これらは、当然コンピューターネットワークにおいて行われています。

サーバーとパソコンもネットワークが繋がっていないと機能しあいませんからね。

サーバーとは、インターネットが繋がれているからこそ、その便利な役割を果たしています。

逆に言うと、サーバーの恩恵があるからこそインターネットが機能しているとも言えるわけです。

先日、インターネットとサーバーには密接な関係があると書かせていただきましたが、少しはその理由がお分かりいただけましたでしょうか?